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ついにテレビを大型化 [家電]

我が家のテレビはずっとEIZOのForisHDでしたがさすがに27inchは小さく感じてきたのと42inchでも以前よりもずっと安くなっていることから買い替えを決意。Forisは2階で使うことにしました。これまで大型化をとどまっていた大きな理由はラックにあります。以前に紹介した我が家のラックは大変しっかりした作りで気に入っているのですが横幅が78cmしかなくて32inchがぎりぎりでしか入りません。27inchから32inchへのアップではあまり買い替えの意味がない。42inchくらいがほしいですがそのためにはラックの横幅が100cmは必要になります。
そこで今回意を決してこのラックを組み直すことにしました。こういうときモジュラー式の家具は便利です。78cmの段の棚板をすべてはずして横にずらして、新しくホームセンターで棚板を100cmで切ってきてそれを接合しました。同じ圧縮木材を使いましたが表面の仕上げがずいぶん異なるのと切断面が見えてしまうのでそこをアルミの枠をはめてごまかすことにしました。ここだけ金属質がでてしまいますがアルミのつや消しなので嫌みな感じはしないです。100cmの板になるとどうしてもたわんでしまいますが、実際にたわんでいても前面のアルミパネルはまっすぐのままなので目の錯覚というと板がたわんでいるのは全然気になりません。

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やってきました新しいテレビ。わくわく。


さてラックを作り直すところからやって遂に導入したのがSONYのブラビアです。これまでずっと日本製のテレビは足のデザインがいまいちでサムソンのデザインなどの大きく差をつけられているとおもっていましたが遂にこのGWに出されて最新モデルではなんとか様になる足のデザインになってきたのでいわゆるSONY買いをしてしまいました。27inchからアップグレードするとさすがにでかくていいですね。ところがここで計算外の問題発生。折角足が気に入って買ったのですがその足が前に15cm暗い出ているのでそのために画面がラックの前面から15cmも奥に入ってしまうので。これでは格好がわるいし横からは画面が蹴られしまう。
結局どうしたかというオリジナルの足はとっぱらって自分で足を作りました。写真のようにラックの前面とぴったり一致させてた上で足周りは金属の治具がみえないようにアルミのパネルできれいに覆いました。まるで最初からこの足がついていたようです。結局足が気に入ったかったSONYのテレビなのに足はとってしまった訳で意味なかったですね。
さてこの新しいテレビを中心とした我が家のAV周りについてはまた別途。基本的には同じくSONYのnasneとtorneで快適なAV環境を作っています。

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足を取ってしまってラックの前面とご覧のようにぴったり一致させることができました。


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全体像はこんな感じ(超広角レンズで撮っているので広く見えます)


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自作した足は前からはこのように見えます。
わずかな隙間にWiiとAppleTV、それにPS3が並んでいます。



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