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靴箱の上を本棚に [お家改造計画DIY]

2階の廊下の部分に社宅時代から使っていた薄型の靴箱がおいてありました。もうあまり靴箱としては使っていなかったのですが、新婚時代に京急百貨店で買ったものなのでなかなか捨てられずに今日に至ります。さすがに今回の三階の大改造に併せて捨てようかと思ったのですが、そこで一案。とても細身の靴箱でなんとか狭い廊下に収まっているわけだしその上を継ぎ足して漫画本箱にすることにしました。同じようなオーク材調の板を天井までぴったり、靴箱ともぴったり繋がるように切断してきて各棚の高さはコミックがぴったり収まるように20cmに設計しました。組み上げてみるとあまりにぴったり。最初から下が靴箱で上が本棚のような壁面収納の完成〜。どうです。つなぎ目もわからないほどでしょ。

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再利用できてよかった。えみちゃんがよろこんでワンピース全巻、D-Grayman全巻、スケットダンス全巻を並べたのでした。狭い廊下ですがここのちょっと高い折りたたみ式のイスを置いて我が家の漫画喫茶スペースとすることにしました。狭い身の丈ハウスですがまだまだ広く遊べます。

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屋根裏部屋を大改造 [お家改造計画DIY]

身の丈ハウスの屋根裏(三階部分)は引っ越してこのかたずーっと物置でした。それも年々増えた物を放り込んでいたのでもう足の踏み場もなく天井の高さまでものが積み上がっているという有様。これを8月に屋根裏にエアコンを設置したのを景気に一念発起して2ヶ月以上かけて「部屋」にすることにしました。なんといってもとにかく大量の荷物を捨てなければなりません。屋根裏はわずかに三畳弱。取捨選択にとても時間がかかりました。そして捨てられない思い出の品とかのうちデジタル化できるものはすべてしました。紙ものはスキャン、ポジやネガもスキャン、写真アルバムのスキャンして全部HDDの中です。少しずつ涙ぐましい努力を重ねて徐々にスペースを空けていきやっと部屋と呼べるほどになりました。

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はしごで上がって来たところ


写真のように無印の収納ベットスモールサイズを導入。ベットが入ると部屋らしくなります。3畳もないくらいのスペースなのでとにかくモノは入れられません。片側のいっぺんは天井まで無印のケースを積み上げて一種の壁面収納状態。天井が斜めなので無印の三種類あるサイズのケースを絶妙に組み合わせてぴったりそれぞれの列が天井まで収まるようにしています。

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壁一面無印のケースとIKEAの折りたたみ机


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机を出すとこんな感じ



つづいて机はIKEAで見つけた折りたたみの壁面収納タイプのもの。石膏ボードなので予めアンカーを埋め込んで固定しました。机も特に使う予定はないんだけどこれがあるとまた部屋らしい。ベットの足下のわずかの隙間にはエレクターでラックを組んで使っていなかった小型のテレビと小型のアンプをセットして3FでもしっかりテレビとかAppleTVがみられるようにしました。ちなみにアンテナ線が来てないですが、VitaTVでnasneにアクセスすればライブチューナー機能でテレビを見ることができます。

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エレクターとテレビとアンプ


そして何と言っても苦労したのは床に蓋を作ること。この屋根裏には折りたたみ式のはしご階段であがるので屋根裏からみると大きな穴が開いています。この穴がある限りおちついて過ごせません。なので階段を下ろして3Fに上がった後は上からこの穴に蓋をしてまるっきりフラットな床になるようにしたのです。この蓋、安全に上に乗れてなおかつ開け閉めが簡単なように結構試行錯誤して作りました。結局は蓋のふちの部分に金属のガードを入れて支えるようにしました。蓋は2段に折り畳めるようにして最初の部分だけ持ち上げても上り下りできるようになっています。一段折り畳んだあとに全体を持ち上げ根元のところにつっかえとなる棒をさすと開いたままに固定されるようになっています。われながらよく出来ました。

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蓋を半分閉めたところ


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蓋を完全にしめたところ



あとはeflaのワイヤーバスケットの脇はまだ作成中ですがちょっとしたクローゼットみたいな場所にしたいと考えております。ベットが一番高かったですが後はほとんど手作りに近くってあまりコストはかかりませんでした。何より掃除が一番大変でしたね。もう汚さないようにしないとね。

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クローゼットエリアになる予定


大改造計画その5 洗面所を洗濯乾燥ルームに つづき [お家改造計画DIY]

GWに洗面所を洗濯乾燥ルームに改造したお話の続き。導入しました除湿器はPanasonicのF-YHJX120-Sです。今回はこの製品の感想。とにかく乾きます。めちゃめちゃ乾きます。除湿程度かと思っていましたが完全に乾燥してくれます。からからになります。すばらしい。この製品はなんといってもハイブリット除湿器ということで決めました。除湿器には二つの方式があって、コンプレッサー方式とデシカント方式というらしいですが前者はコンプレッサーで空気を冷やして結露させる方式なので効率はいいらしいですがそもそも寒い冬には使えず、後者は乾燥材に吸着させてヒーターで蒸発させる方式らしいですが今度は熱くなりすぎて夏には使えずということで、除湿乾燥機はなかなか年中使えるというわけではなかったようなのですがこのPanaの除湿器は自分で判断して両方を切り替えて使ってくれるので年中使えるという訳です。部屋の除湿というよりも洗濯の乾燥を目的にしている場合は年中使えないと困りますからね。
それで性能の話ですが、乾燥する空気を当てる事で洗濯物を乾かします。ルーバーの設計をかなり細かくやったみたいで様々な角度に対して送風できます。たとえば上とか下とかスポットとかワイドとか。そのおかげである程度適当につり下げていても乾きますが、あまり送風があたらない部分はやはり半乾きになります。それでも自動停止後のもう一度スイッチをいれると部屋自体が乾燥しているので次には完全にかわききります。ドラム一杯の洗濯物でも2時間程度でしょうか。カタログ値によるとそれでも20円くらいのコストだそうです。実際乾燥が終わって水がたまったタンクを開けるとかなり入っています。これを出すのが楽しい。おー、こんなに除湿したかぁって言う感じですね。

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こちらが除湿器。なぜか後ろ向きに送風する設計なので正面が向こう向きになります。つまり背を向けている感じ。風は上部からこちら向きにふきます。


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天井をこんな感じにして洗濯物をつり下げやすくしました。



写真のように狭い洗濯乾燥ルームですが天井にワイヤーメッシュを通してどこでもハンガーがかけられるようにしました。除湿器をいれたことで洗濯のスタイルは完全にかわりましたね。夜のうちに洗濯機をまわしておいて次の日天気が悪そうなことがわかっていたり午前中に干す時間がとれない事がわかっていたらそのまま夜のうちに洗濯乾燥ルームのそのまま干して除湿器を作動させておくと朝には完全に乾いています。これまで洗濯ドラムから取り出してランドリーかごに入れて2階にもっていって干して、また2階で取り込んで1階でたたんでという動作が1階だけで完結するようになったのも大変効率がいいです。
というわけで洗濯乾燥ルーム化と除湿器の導入は大成功でした。

一応除湿器のリンク貼っておきます。




大改造計画その5 洗面所を洗濯乾燥ルームに [お家改造計画DIY]

GWはおうち改造DIY。まず最初に取りかかったのは洗面所の洗濯乾燥ルーム化です。洗濯物が多いと一日に2回も3回もまわさないといけない。そうすると最後の洗濯物は外では乾ききれないので部屋干しとなりますね。我が家の場合は部屋に干すところがないのでなんと寝室の天井からつり下げておくしかありませんでした。これが増えるともう寝室ではたくさんのものがぶら下がっていて歩けないし、なにより寝室が湿っぽくなります。洗濯機には乾燥機能がありますが電気代がかかるのとやっぱりシャツとかがシワシワになってしまうので全部乾燥機という訳にはいきません。
そこで目をつけたのが除湿器です。最近の除湿器はとても高性能で除湿器というよりも洗濯乾燥が主なお仕事。空気中から湿気をとって乾いた空気を洗濯物に吹き付けることで乾燥します。電気代は一時間使っても10円くらい。これが本当なら除湿器を導入しない手はないでしょう。ずっと構想はありましたが一つ問題がありました。乾燥ルームを作るには洗濯機が置いてある洗面所(一畳ほど)しかないのですがここには扉がないので密閉できないのです。密閉できないとさすがに乾燥もわるかろうということで二の足を踏んでいました。実はここにはもともと扉がついていたのですが洗濯機や浴室の扉と干渉するので入居時のリフォームで取り外してしまっていたのです。
さて再び扉を付けるにはどうすればいいか。洗濯機はより大きくなって手前にでているし普通に扉を付けたのでは干渉してしまいます。縦に二つ折りになる扉とか手間にひくとかいろいろ悩んだあげく引き戸にすればよいのではないかということになりました。ホームセンターに行くと有るではないですかぴったりの素材が。それはポリカーボネート。とても軽くて光も通します。加工も簡単。軽いので引き戸としても申し分有りません。好きな大きさで戸がつくれるキットが売っていて枠とポリカーボネートをだけを買ってきて自分で切って戸は完成。問題はレールの方です。下側は床に両面テープでいいですが上側はそもそもレールがありません。止める位置をかんがえないといけないのでいろいろ三次元的に計測して複雑な形の上部レールを自分で切り出して右半分で止められるようにしました。左半分はアングルで固定(ここは壁が石膏ボードなので固定できない)しましたが荷重はほとんどかからないので問題有りません。さてできましたのが下の写真のようです。すっかり最初からあるような美しい引き戸になりました。これで乾燥室しての密閉した部屋が完成。さて乾燥ルームとしての性能はいかに。それはまた後日ブログに書きますね。

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完成したポリカーボネートの引き戸


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裏側から見るとこんな感じ。上のレールも自作






大改造計画その4 今回は小改造 靴箱を引き出しに [お家改造計画DIY]

Emiri家は玄関もとっても狭くって靴箱も小さいです。その靴箱は写真のように一枚扉で中が2段になっていて奥が深くって取り出しにくい。改造前は靴箱の中はいろいろな靴が無造作に重なり合ってとても出し入れしづらかったのです。そこでEmiriパパはこの靴箱を引き出しタイプにすることを決意。引き出しにすれば上から出し入れできるのでとても楽です。引き出しの大きさを変えればブーツなども入るでしょうし。
というわけで改造した結果が2枚目の写真。それっぽくできましたでしょうか。ただ実は引き出し制作は素人にはとても難しくって、なかなか隙間が並行にならないのと、スムーズに前後する引き出しになりません。多少引っかかりがありますがまあ使えるレベルであるのでよしとします。実はこの上の段にも靴が積み重なっていてそこは無印のつり下げるタイプの布のスリッパ入れ?でしのいでします。そこまで引き出しにするのが次の計画です。ぼちぼちやります。

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beforeな写真。左付きの扉だったものを手前に全体が引き出せるように一度改造したもの。


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結局引き出しにしました。




大改造シリーズその3 階段下に収納部屋を作る [お家改造計画DIY]

Emiri家はとっても狭いので子供が大きくなってきたら徐々にモノがあふれてきました。整理すればいいのだろうけどなかなか手が着かず、あふれるモノたち。収納を上へ上へとのばすのも限界。そこで目を付けたのが我が家のデットスペース階段下。前から我が家の容積を考えたときに階段下にスペースがあるのはわかっていたのだけど壁に穴をあけるのが怖くってできませんでした。ずっとずっと気になっていてそしてついに壁にちょっと穴をあけて中を覗いてみました。壁は石膏ボードでできているのでカッターナイフで簡単に開きました。10cm四方くらいに開けて小さいカメラを入れて撮影。写真一枚目のように思った通りそれなりの空間がありました。上側が階段の踊り場、右は浴室、下はそのまま土の状態でした。Emiriパパはここに床と壁をはって収納庫にすることを決意しました。

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beforeな写真


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こんな感じに完成


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もう一枚



そして結論からいうと写真2枚目、3枚目のように立派な収納庫になりましたよ。床をフローリングにしたので大変それっぽい。さらに写真4、5枚目のように入り口をランドリーボックスとして使えるようにしました。このランドリーボックは上をもって手前にひけば簡単に開いてどんどん脱いだ物を投げ込むことができます(中においてあるのは無印のランドリーかご)。脱衣所の周りに散乱していた汚れ物たちがきれいに片付くようになりました。さらにこのボックスは固定されてなくてバーの上に置かれただけ。だから簡単にもちあがります。持ち上げれば大きな開口部が開いて、大人が這うような形になりますが収納庫に中までで入れるという仕様です。壁に大きく穴をあけたときはもう後戻りできないというプレッシャーがありましたが、どうにかこうにかわれながらよくできたと思っています。

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入り口をみるとこんな感じ


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扉兼ランドリーボックスになっています



きっちり採寸してホームセンター(横須賀のホームズ)で材料を購入。木材のカットもすべてお願いしました。床は最初フローリングのような立派な素材を使うつもりはなかったのですが、なんとちょうでホームズに端材でサイズがぴったりのやつが一枚300円くらいで出ていたのです。とってもラッキー。これだけの面積がわずか2000円くらいで貼ることができました。総工費は2万円くらいでした。
我が家の1Fの収納量が一気に増したのは言うまでもありません。さすがにもうこれ以上家の容量を増やすことはできないので次はちゃんとモノの整理を考えないといけませんね。
この収納はえみちゃんが最初の入院から帰ってきてすぐに着手しました。新しい部屋を作って子供たちを驚かしてやろうという魂胆がありました。このちっぽけな家にまさか新しい部屋ができるとは思っても見なかったので大喜びでしたね。子供達は背が低いので入り口もなんなく出入りできます。わざわざここにiPadを持ち込んでアニメをみたりしてましたね。さわやかな初夏の思い出です。このあとえみちゃんがまたの入院でどえらいことになったのは「再生可能日記」に譲ります。

大改造シリーズその2 洗濯機周りを大改造 [お家改造計画DIY]

洗濯機も11年使ってついてにガタがきました。とにかくものすごく音がすごくなってしまって昼間に使うのもはばかられる。早々買い替えを検討。我が家の洗濯機置き場兼脱衣所兼洗面所はものすごく狭い。おまけに入り口の間口が狭くって大きい洗濯機を買っても入らない。さんざんサイズを測って電気屋を往復して調べに調べて唯一ドラムタイプで入りそうなやつを発見。それが今回買ったアクアのもの。以前三洋ブランドで売っていたものですね。ドラムがほしいならもう他に選択肢はありません。横幅は間口に対して5mmしか余裕がありません。電気屋さん(今回ヨドバシ)にもそれを伝えてもし入らなかったら持って帰ってくださいという合意のもの購入。さらに奥行きもぎりぎりで前のタイプに比べて手前に10cmも飛び出る。するとお風呂の出入り口とかなり干渉してしまいます。写真1枚目のように段ボールで10cm厚みを作ってみてサイズをシミュレーション。家族にも確認してもらってなんとかクリアでした。搬入日はヒヤヒヤで運搬業者さんもかなり苦労しましたがなんとか収まりました。間口もぎりぎりなら受け皿のパンにもぎりぎり。ほんとうによく入ったなと思います。
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段ボールでサイズをシミュレーション


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こんな感じに完成


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丈夫に棚もつけて無印のかごをセット



さて念願のドラム式洗濯機が入りました。これを機にEmiriパパは洗面所の大改造を決意。というもの縦ドラムにしたことに寄って洗濯機の上側にモノが置けるようになったわけでこの空間を使わない手はありません。当然こんなぴったりなサイズものが売っている分けないので必然的に手づくりです。そしてできたのが2枚目の写真。どうですかさまになっているでしょうか。まず安い木材で受け皿パンの空いている部分を丁寧に埋めて下地を作り、厚めのパイン材で周辺をかこって右側の部分にワイヤーバスケットが入るようにしました。ワイヤーバスケット自体は以前にちょっと取り上げたelfaのモノです。手づくりのいいのは何と言っても自分のもっているものにぴったりのサイズで作れることですね。これで洗濯機の上に広く置き場が出現。洗剤とかタオルとか洗濯かごを置くのに大活躍です。
さらにこの機会に洗面所側も改造。鏡とちょっとしたいったい整形のラックが正面についていたのですがこれを撤去して手づくりの棚に。鏡は右側に大型の姿見を入れました。巨大な鏡ですがちょうど偶然無印で現品限りが6割引で売っていたのでゲットしました。最後にライトを全部LEDに変えて完成。狭くてごちゃごちゃしていた洗面所がなんとか使えるレベルの気持ちよさになりました。手づくりはいいな。
実はこの工事は去年の8月の初めに一心不乱にやりました。えみちゃんがATGの治療をはじめたばかりで仕事とか実際全然手にづかずかといって何かやっていないと不安のどん底におちていきそうでした。だからなのかそれこそ一心不乱になぜかのこぎりを引いたり釘をうったりしていたのです。えみちゃんが入院して治療中という現実とホームセンターで木材を選ぶ自分のギャップに違和感を感じてその場にへたり込みそうになったこともありましたがなんとか完成。応援に来てくれていた義理の母もびっくりしていたことでしょう。でもなんか今思えばやってよかったと思います。できた写真をえみちゃんにみせたら「早く帰りたい」っていいました。忘れられません。そんな思い出の大改造でした。

コンロ周りを大改造 [お家改造計画DIY]

我家のコンロはもう25年選手だったので去年交換しました。そのときの記録です。ご覧のように交換前は3つのコンロとグリルがついたオーソドックスな物。さすがにもう点火の調子は悪いしだいぶぼろかったので交換を決意。IHにするかガスにするかというと迷わずガスを選択。やっぱり料理がすきなので都市ガスの火力がたまらない。ただガステーブルではかなり悩みました。これまでのようにコンロ+グリルでいいのかということです。グリルって本当にいる?手入れ大変だしレンジとか魚焼きパンとかで代用できるのでは。なにより我家はとにかくキッチンが狭い=収納部分が少ない。もしグリル部分を引き出しにでもできれば収納に貢献すること間違いなしです。つまり割り切りってやつです。ただグリルレスのコンロというのは実はほとんどないんですねー。グリル有りのコンロはどれも似たり寄ったり。そんな中でめにとまったのがリンナイのこのコンロ。国産唯一のグリルなしでデザインがいい。テーブルトップで操作するタイプで4コンロは魅力です。ただ空いたグリル部分をどうするかですがリフォーム屋さんとかに頼むと高そう。そこで引き出しは手作りすることにしたのです。

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beforeな写真

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引き出し製作中

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こんな感じです

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写真2枚目はつくっている途中の写真。そして3枚目が完成、現在に至です。立派な引き出しでしょ。化粧板もできるだけ似ているものを探してきてボンドで貼付けました。上下にアルミのエッジを入れて角が精巧に見えるようにしました。取手はキッチンの上段の見えない部分の取手と交換してここに付けました。総工費5千円くらい。立派でしょ。我家には日曜大工で手作りした部分がいろいろあるのでまたご紹介しますね。
リンナイのWebページ中でもかなりわかりづらいところに
あるので(あまり売る気がない?)のでリンクを貼っておきます。
http://rinnai.jp/products/kitchen/gas_conro/gc_dropin/gc_dropin_point
我家では楽天の一番安いお店(確か奈良だった)で購入して提携しているという近くのガス機器会社に取り付けをお願いしました。別にガラストップのやつもありますね。似たようなデザインが多いなかにあった個性を放っていると思います。買う前にテーブルトップの文字が掃除をしているとはがれてきますと言われていましたが使って2年目、見事にはがれてしまって何が書いてあったかわかりません。まあご愛嬌ってことで。
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